金融政策

金融政策

FOMC後に金利が上昇していないのはなぜか? 2つの理由… 株式投資工房

12/15のFOMCでは、テーパリングの前倒しを決定し金利見通しも大幅に上方修正しましたが、米国国債2年金利はFOMC後に0.6%台へ低下しています FOMCが金利見通しを上方修正したのに金利が上昇していない理由は、債券市場の参加者...
金融政策

次期FRB議長は誰になるか?株価への影響は… 株式投資工房

来週中にもバイデン大統領が次期FRB議長を指名するとの報道あり 米国Predictitのオッズでは10/19時点 パウエル78% ブレイナード22%11/19時点 パウエル67% ブレイナード33% 両者ともハト派なので、どち...
金融政策

FRBテーパリングの市場での織り込みは? 注目:11/2,3のFOMC 株式投資工房

FRBテーパリングの市場での織り込み 米国国債2年金利は、足元、0.5%まで上昇 今後2年間の短期金利を平均すると0.5%になることを示唆 すなわち、市場は2年後の短期金利1%を折り込み済み 11/2,3のFOMC...
資産運用に役立つノウハウ

~FRB利上げ見通し~ 2021/6/20

FOMCでのFF金利見通しは以下 2022年 0.1%、2023年 0.6% 2023年前半0.25%利上げを示唆 テーパリング開始時期 テーパリングは半年から1年かかるので、 2021年末か2022年初めに開始する可能性あり 株価への...
資産運用に役立つノウハウ

~FOMCの見通し~ 2021/6/13

来週のFOMCの議論を想定して見ます... 物価は長期目標を上回り始めている ↓ テーパリング準備少しづつ始めよう ↓ 雇用の回復はやや足踏み ↓ 株式・債券市場の混乱は防ごう その結果 6/16FOMCでは、ハト派は維持され、株式には...
資産運用に役立つノウハウ

~FRB、日銀スタンス~ 2021/4/25

両者のスタンスは以下のように見えます FRB:雇用、物価の回復が、地価上昇懸念よりも急務 日銀:日経平均3万円以上では、ETFを買わない これらが正しければ、米国中心の株高、リート高は続き、日経平均は日銀抜きで3万円を超えていく可能性が...
資産運用に役立つノウハウ

〜株式は新たなステージへ〜 2021/3/28

株式をコロナ禍で支えてきた金融緩和策が実質的に方向転換されました 日銀:ETF購入額の柔軟化 FRB:長期金利の上昇容認 今後は、経済は底堅いので株価は上昇すると見られますが、緩和策の縮小が懸念されるたびに株価は大きな調整を強いられると...
資産運用に役立つノウハウ

~資産運用の戦略~ 日銀点検について 2021/3/20

3/19日銀点検、①長期金利変動幅0.25%、②付利制度創設、③ETF購入年間6兆円削除、④日経平均ETF購入終了 市場の歪み是正と日銀政策の自由度を上げた印象 長期的には株式にはプラス要因 また、これを機に投資対象を日経平均からTOP...
資産運用に役立つノウハウ

~日銀、FRBのスタンス~ 2021/3/14

日銀:物価改善のため緩和策を継続、金融システムの安定も図る FRB:雇用、物価の改善のため緩和策を継続、長期金利には強くコミットしない 日銀はETF購入を微調整する方向 両者とも金融市場を重視しているので、必要以上に懸念しなくて良いと見...
資産運用に役立つノウハウ

~金融緩和策解除の株式市場への影響(日銀、FRB)~

金融緩和策が解除されていくことが、どの程度、株式市場に影響していくか? 、過去データから分析しました。 日本、米国を含むグローバル経済が、コロナ禍でも多くの予想を超えて底堅く推移しています。そのため、株式市場は、日銀やFRBが金融緩和の解...
タイトルとURLをコピーしました