株式を中心とした資産運用のヒントを、マーケット情報を含めて投稿しています。

FRBは、2021年までは雇用最大化に最大限注力し、2022年からは物価安定に最大限注力しています 金融政策の舵取りにとても苦労しています 米国物価は、賃金、卸売価格の伸びが鈍化し始めているので、消費者物価の伸びも徐々に落ち着...

4月米国コアPCE前年比の伸びが鈍化しました 今後、米国の物価上昇の伸びが鈍化していく傾向は続くと思います 株式市場にとっては、朗報です… ^^

米国株を中心にかなり売り込まれてきたので、しばらくは反転上昇してもよいのではと見られます… さて、どうでしょう… ^^

株式の今後の注目点は、米国にて、実体経済が軟化するのと、物価の伸びが鈍化するのと、どちらの方が早いか、ではないでしょうか 先ほどの雇用統計を含め米国の経済データを見ると、物価はやや落ち着き始めているように見えます 株式に悲観的...

ドル/円、高いですね FRBの積極的な利上げスタンスによる米金利高が背景にあると思います 米国金利がずっと上がり続けるとは見えないので、ドルポジション、徐々に利食って行きたいですね... ^^

5/4のFOMCまで、株式市場は動きにくいかもしれません。ただ、FRBが年内にできるだけ利上げを進めたい意向を、債券・為替・株式市場いずれも織り込んできているものと見られます。 5月、6月には、米国のコアの物価は伸びを鈍化させていく...

内外株の今後の見通しです。 内外株は、ウクライナ情勢、FOMC利上げに対する最悪な状況は一旦織り込んだと見られます。 今後の日経平均株価は、ここもとの高値3万円〜安値2万5千円の間で上下していく可能性があると思います。 ...

日経平均2万7千円台を回復できるか？ ＜今週の予定＞ 3/10 米CPI3/10 米新規失業保険3/15,16 FOMC ＜経済状況の分析＞米国経済は、1月にはオミクロン株拡大が経済へのマイナスとなっているもの...

日経平均2万7千円台を回復できるか？ ＜3/3株式夜間取引＞ 米ダウ↓、シカゴ日経↓、米金利↓米ダウは、ウクライナ情勢の悪化から徐々に売られる展開へ ＜経済の分析＞米国ISM非製造業は若干悪化、非製造業はオミク...

日経平均2万7千円台を回復できるか？ ＜3/2株式夜間取引＞ 米ダウ↑、シカゴ日経↑、米金利↑米ダウは、パウエルFRB議長が3月FOMCで0.25％の利上げを提案する、との発言で安心感が醸成され株高へ ＜経済の...