日経平均2万9千円を回復できるか?
<10/13 株式夜間取引>
米ダウ→、シカゴ日経→、米金利↓
ダウは、米CPIを見て売られたあと買われる展開
<FOMC議事要旨 9/21、22開催分>
【所感】FOMCは物価上昇および雇用状況からテーパリング開始が適切と判断したように見える。年内から来年初めでのテーパリング開始の可能性は極めて高いと見られる。
【議事要旨】
・景気回復が引き続きおおむね順調に進むのであれば、来年半ば前後に終了する段階的なテーパリングが適切になる可能性が高いと、参加者は全般に判断した
・次回会合でテーパリング開始を決定する場合、そのプロセスは11月半ばあるいは12月半ばに始まる月間購入スケジュールに沿って開始できると参加者は指摘した
・資産購入の月ごとの縮小幅として、米国債が100億ドル、住宅ローン担保証券(MBS)は50億ドル
・現在想定しているよりも供給障害と労働力不足が長期化し、物価や賃金により大規模で持続的な影響を与える恐れがあるため、大部分の参加者はインフレリスクが上向きに傾いていると判断した
・長期的なインフレ期待が著しく高まり、高水準のインフレ持続につながる
・22年に少なくとも1回の利上げが実施されるとの予想は当局者18人のうち9人に増えた。6月時点の予測では7人だった。
・今後2年の間、金利をレンジの下限あるいはその近辺に維持することが経済状況から正当化される可能性が高いと、さまざまな参加者が強調した
・半面、幾人かの参加者は来年末までに政策金利の誘導目標レンジ引き上げを開始する可能性を指摘した
<経済状況の分析>
米CPIコア前年比は高止まり。家賃や中古自動車などの価格上昇が主要因。しばらく米CPIコア前年比 高い状況が続く可能性があり、FRBがテーパリングを進める材料になると見られる。
米CPIコア指数前年同月比 8月4.0% 予想4.0% 9月4.0%
<今後の見通し>
米株は、年内か年初のテーパリングの可能性が高まっており大きくは上昇しにくいように見える
国内株は、補正予算など選挙に向けた言動が買い材料と見られます..

米国テーパリングいよいよ始まるのですね..



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