日経平均3万円台を回復するか?
米ダウ↑、シカゴ日経→、米金利↑
米国コアPCEデフレーター5月前年比3.4%(4月3.1%)と市場予想に近く安心感で株上昇
ただ、米個人所得5月、米個人支出5月、は弱めだったので、株価の上昇は限定的
<今後の見通し>
日経平均は2万8千円~2万9千円台で、国内景気回復を見通して徐々に2万9千円台に落ち着ていくものと見られます…
<6/25振返り>
米国コアPCEデフレーター(個人消費支出価格)
5月前年比3.4%(内訳:物品5.4%、サービス3.1)(4月3.1%)
米国個人所得5月前月比-2%(4月-13.1%)
米国個人支出5月前月比0%(4月+0.9%)
東京都区部コア消費者物価指数(CPI) 前年比6月0%(5月-0.4%)
米国コアPCEデフレーターの分析
下記グラフの通り、米国コアPCEデフレーターは人件費の上昇・原材料価格の上昇から上昇傾向にあります。直近5月データでは3.4%まで上昇しており、FOMCの2021年を通しての物価見通し3%を明確に超えてきています。
同指標はFOMCでもっとも重視されているインフレ指標であり、今回の結果から、FOMCメンバーの中でハト派の立場がやや弱くなってきているのではないかと見られます。
なお、米国コアPCEデフレーター:個人消費支出価格をベースに計算した物価指数。
米国コアPCEデフレーターのグラフ
米国コアPCEデフレーター前年比のグラフ(単位%):最新5月分3.4%まで表示。
(出所:Investing.com)
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