日経平均2万9千円を回復するか?
<7/8 株式夜間取引>
米ダウ↓、ナスダック↓、シカゴ日経↓、米金利↓
人手不足や物価上昇で足元の経済が軟化していることから、株は下げて、金利も低下
<経済指標>
米失業保険申請件数 前週37.1万件 予想35.0万件 今週37.3万件
予想ほど改善せず。失業給付上乗せ措置により人手不足でも職に就かない人が多い模様で、新規失業保険申請件数の改善は緩やか。
<7/8 株式日中取引>
日経平均↓、TOPIX↓
コロナ感染者増加などから景気悪化が懸念され、国内株は売られる展開へ
<経済指標>
景気ウオッチャー調査現状判断DI 5月38.1 予想41.8 6月47.6
景気ウオッチャー調査先行き判断DI 5月47.6 予想49.5 6月52.4
ワクチン接種により消費者、企業ともに景況感が改善
<今後の見通し>
日経平均は2万7千円~2万8千円台での展開が見込まれます。
ワクチン接種や緊急事態宣言で感染者数が減ってくれば、国内景気回復期待から株価は底打ちしていくと見られます。
足元のポジションは少しリスクを減らして、慎重に調整していくのが良いと見られます…
米失業保険申請件数やや悪化
米新規失業保険申請件数は、前週37.1万件から今週37.3万件へと微増、予想の予想35.0万件よりも悪い数字であった。
コロナ禍で週300ドルの失業給付金上乗せ措置により、人手不足でも職に就かない人が多い模様で、新規失業保険申請件数の改善は緩やかなものになっている。
なお、米新規失業保険申請件数は、失業者がはじめて申請した失業保険給付の申請件数を週次でまとめたもので、毎週木曜日に発表される。
また、週次の新規失業保険申請件数は、速報性が高いため失業率や非農業部門雇用者数の先行指標として注目される。
失業給付金上乗せ措置の終了スケジュール
コロナ禍で週300ドルの失業給付金上乗せ措置は9/6に終了するが、共和党が知事を務める25州は給付上乗せはすでに必要ないとして7/10までに終了。
民主党は、上乗せ措置の終了は雇用を再度悪化させると反対している。
7/11以降、上乗せ措置が全米50州のうち半分の州で無くなるため、新規失業保険申請件数への影響、さらには、雇用が回復するか悪化するか、注目される。
米失業保険申請件数のグラフ
グラフ:米新規失業保険申請件数 週次単位での数字のグラフ 単位千件

(出典:Investing.com)



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