日経平均3万円を回復できるか?
<9/23 株式夜間取引>
米ダウ↑、シカゴ日経↑、米金利↑
ダウ、FOMC・パウエルFRB議長の対応に安心感があり昨日に続いて買われる展開
<経済指標分析>
米国の9月の製造部門、サービス部門の景況感は若干鈍化。デルタ株の拡大が影響したと見られる。ただ、デルタ株の感染拡大が落ち着いてくれば、製造部門、サービス部門ともに景況感は改善していくものと見られる。
米製造業購買担当者景気指数(PMI) 8月61.1 予想61.5 9月60.5
米サービス部門購買担当者景気指数(PMI) 8月55.1 予想55.0 9月54.4
昨日のFOMC・パウエルFRB議長の分析は以下
<パウエルFRB議長>
・FOMC当局者の多くは、雇用に関する基準を達成したと判断、パウエル議長自身は「ほぼ達成された」との見解
・FOMC声明の文言は、早ければ次回会合でテーパリングの基準を満たす可能性があることを示唆
・金融安定への懸念を踏まえ、より早期のテーパリング開始を望む向きもある
・テーパリング、来年半ばごろの完了が適切
・テーパリングを開始しても、利上げ開始の条件整うには程遠い
・経済が引き続き予想通りに推移すれば、次回の会合ではテーパリングを進めることができる
・FOMC当局者の多くはテーパリングに向けた雇用に関するハードルはすでに満たしていると考えている
・テーパリングを進めるのに非常に堅調な雇用統計は必要ない
・テーパリングには「適切な」雇用統計を確認したい
・利上げのハードルはテーパリングのハードルよりはるかに高い
・中国恒大を巡る問題は中国固有の模様
・適切であれば、テーパリングのペースを加速、もしくは減速へ
<所感>
FRBはテーパリングを早めに始めて、経済や金融市場を見極めながらテーパリングのペース自体を調整していく可能性があり、これは金融市場に対してハト派的なやさしい対応になると見られる。
<今後の見通し>
中国恒大は破綻懸念あるも、中国政府が金融危機回避のため介入していく可能性が高いため、株式市場の反応はある程度和らいでいくものと見られます…
米株は、 FOMC・パウエルFRB議長のテーパリングに対する対応に安心感が醸成されており、テーパリング現実化で売られる可能性はあるものの、米経済の堅調さが株価をサポートしていくものと見られる
国内株は、コロナ感染者の減少、新総理への期待から、堅調な動きが見込まれます…

米国株、動き始めていますね..



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