~資産運用のヒント~ ウクライナ注意継続 3/7朝 株式投資工房

3月

日経平均2万7千円台を回復できるか?

<今週の予定>

3/10 米CPI
3/10 米新規失業保険
3/15,16 FOMC

<経済状況の分析>
米国経済は、1月にはオミクロン株拡大が経済へのマイナスとなっているものの、雇用状況は堅調であり、底堅く推移している
3月以降の景気回復が期待できる状況である

<FOMC>
FOMCはインフレ抑制のため年内は利上げに注力していくと見られる
ただ、ウクライナ情勢があるため利上げに対して強硬姿勢はとりにくいと見られる

<ウクライナ情勢>
ウクライナは徹底抗戦でロシアに対して善戦しているものの、ウクライナ全土をロシアが掌握するのは時間の問題になりつつあるように見える
株式市場は、ロシア勝利をすでに織り込んで来ているため、ロシアのウクライナ掌握が決まった場合には、株価が上昇していく可能性はあると見られる

<今後の見通し>

ロシアがウクライナ全土を掌握すれば、株価は不透明要因が減り上昇していく可能性があると考えられます
内外株は、オミクロン株でも底堅い米国経済にサポートされていくと見られます… 

初心者投資家
初心者投資家

米国経済は、オミクロン株に負けてないですね…

コメント

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